「存在の詩」 OSHOの代表作


先日OSHOの代表作である、「存在の詩」(そんざいのうた)を読み終えました。


以前にも少し読みましたが、通して読んだのは初めてで、かなり厚い本ですが、読み始めたら止まらなくなり、数日で読み終えました。



昨年に復刻版が出て、早く手に入れたかったのですが、先日ようやく手に入れました。



読んでみると、昨今悟り系のスピリチュアルでよく言われている「何もせずただ在る」 「本質にくつろぐ」 「私たちは本来すでにそれである」「あれやこれやの区分はない」



ということを、OSHOは1970年代からすでに説いていたことを再確認しました。



「存在の詩」の初版は1977年ですから、すでにその頃からOSHOは昨今非二元を説く人たちが語っていることを、何年も前から説いていたのです。



当時はまだ理解されていたとは言えず、今でもOSHOの真意が正しく伝わっているか疑わしいですが、少しずつ理解する人も増えてきてはいるでしょう。



この時期に「存在の詩」が復刻されたことは、多大なる恩寵そのものです。

詳しくは動画をご覧ください。



動画では「存在の詩」に説明されている「中空の竹」の瞑想の実践も行っています。



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