青空として在る

青空を仰ぎ見ると、それと一体となっているかのようだ。


本来の自分は青空そのもの。


だがそのことを見失い、浮かんでいる雲と同一化してしまう。


雲は変化し、来ては去って行くが、青空はずっとそこに在る。


青空を見ていると、そのことを思い出していく。


それを思い出すとその事実に圧倒される。

夢から覚める

意識の目覚めや覚醒のサポートをし、夢から覚めるお手伝いをいたします。